
ボランティア活動の振興
■ボランティアセンターの運営
近年、私たちの社会においても、身近な地域や学校、企業といった様々な場面で、
福祉や環境、国際協力などのボランティア活動に参加する人々が急速に増加し、
多様な広がりを見せています。「個人の自発的な意志」から始まるボランティア
活動には、決まったかたちはありません。
いつでも自分のできることから参加することができます。
・ボランティア活動希望者の登録を行い、住民のニーズに対応していく
・災害時のボランティアセンター設置運営を実践していく
・ボランティアへの情報提供及び活動支援

■児童生徒ボランティア活動普及事業
町内の小学校、中学校、高等学校をボランティア協力校として指定し、
ボランティア活動への理解と関心を深め福祉の向上を目的とします。
〈町社協指定〉
山辺高等学校・山辺中学校・作谷沢中学校・山辺小学校
大寺小学校・作谷沢小学校・相模小学校(7校)
■赤い羽根共同募金・歳末たすけあい運動事業
赤い羽根「共同募金」運動(10月1日〜12月31日)
共同募金に対する住民の理解と意識を深め、
広域的な社会福祉事業や地域のふれあいサロン活動等に配分して活用します。
歳末たすけあい運動(12月1日〜12月31日)
住民の「たすけあいの心」を高め、地域福祉在宅福祉活動としての位置づけ、
配分担当者の選定等にあたっては、民生委員児童委員・関係機関等との
十分な検討会議を行い、適正かつ公平な配分に努めます。
共同募金配分事業
地区福祉推進員会が主催する高齢者お茶のみサロン等に配分しています。